福岡Walking〜小郡市編②〜

福岡Walking
シガモン
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ウォーキングブログ初投稿だった前回に引き続き「小郡市」を歩いていこうと思います。今回は悠久の歴史を感じられる神社や遺跡が登場します。

今回のルート

今回は西鉄小郡駅をスタートし、鳥栖方面へ向かい、途中で端間駅の方面へ。

そして七夕神社、官衙遺跡を通り、西鉄小郡駅に戻ってくる約8.5kmのルートです。

西鉄小郡駅〜大中臣神社(前半の約3km)

まずは西鉄小郡駅から大中臣神社までの3kmのスポットと歩く時の注意点。

西鉄小郡駅(スタート地点)

西鉄小郡駅は福岡天神〜大牟田を結ぶ天神大牟田線の駅です。

急行が停車するため、天神へは約35分、久留米へは約8分と交通の便は良い方だと思います。

駅前にはロータリーがあり、居酒屋やコンビニはあるものの昔に比べると賑わいはなくなった感じがします。

駅から西に伸びる大通りも私が小学生の頃はたくさんお店が並んでた記憶がありますが、今はマンションなどが建ち並び、商店などはだいぶ減ったと思います。

祇園神社(①の地点)

西鉄小郡駅の東にある祇園神社は正式名称を「素盞嗚(すさのお)神社」と言います。

名前の通り祀られているのはヤマタノオロチ退治で有名なスサノオノミコトです。

南北朝時代の1353年にこの芭蕉から300mぐらい離れた所に建てられ、豊臣秀吉が天下を取っていた1596年頃に現在の位置に移転したそうです。

非常に歴史深い神社ですね。

歩く時の注意点(②の道路)

②の道路は県道500号線で、鳥栖から大刀洗方面に市内の東西を横断する幹線道路で、鳥栖ジャンクションに繋がる道路のため非常に車通りが多いですが、しっかり歩道が整備されているので危険を感じることはありませんでした。

志波まんじゅう小郡店(②の地点)

志波まんじゅうは昔からある老舗の和菓子店で、我が家もお客さんに出すお茶菓子や、お盆とかお彼岸のお供え物をここで買ったりと馴染み深いお店です。

名前にまんじゅうと冠するだけあり、取り扱っているまんじゅうの種類はなんと30種類以上もあるとのこと。

価格も非常にリーズナブルでオススメのお店のひとつです。

歩く時の注意点(③の道路)

県道500号線をしばらく西に進み、途中で南に向かうため左折します。

③の道路はここ数年で開通した道路で、久留米方面に抜けるための広い道路になります。

完成までに10年ぐらい工事してたんじゃないかと思うぐらい長いこと工事して出来上がった道路なので、きれいで歩道も広く歩きやすい道路でした。

大中臣神社(④の地点)

大中臣神社は県の天然記念物に指定されている樹齢660年と推定される藤の木がある神社です。

この藤の木は「将軍藤」と呼ばれ、4月中旬から5月上旬が見頃となっています。

今回はまだ1分咲といった感じでしたが、満開になると広い藤棚一面に鮮やかな濃い紫の藤の花が咲き誇り、その景色は神秘的で壮観です。

こちらの小郡市の観光ページに満開の写真があるので、ぜひ見てみてください。

尚、満開の時期には「将軍藤まつり」が開催されるのですが、新型コロナの影響で去年は中止で、密を避けるために藤の花も満開になる前に刈り取られてしまいました。

そして、今年も将軍藤まつりは中止とのことです。

今回、藤の花がどの様な扱いになるかはわかりませんが、感染防止の観点からも、今は写真で我慢していただき、コロナ禍が明けたら見に行って欲しいと思います。

大中臣神社〜西鉄小郡駅(後半の約5.5km)

後半の大中臣神社からゴールの西鉄小郡駅まで約5.5kmのスポットと歩く時の注意点です。

端間駅(⑤の地点)

端間駅は西鉄小郡駅から久留米方面への一つ目の駅です。

各駅停車しか止まらない小さい駅で、駅周りにもお店などは少ないですが、周りが住宅街のため利用者は多い駅です。

あすてらす(⑦の地点)

端間駅から川を渡りさらに東に向かい、コンビニのある交差点を左折すると見えてくるのが「あすてらす」です。

あすてらすは小郡市の総合保健福祉センターで、中には会議室や研修室、トレーニングルームやプールなどがありますが、コロナの関係で使用できる施設の制限がある様なので、利用される方は市に問い合わせしてから利用すると良いと思います。

施設奥には市外の方も利用することができる「満天の湯」という温浴施設もあります(小郡市にお住いの65才以上の方は割引があります)。

こちらもコロナで閉鎖されていましたが、4月から再開している模様です(一部利用制限あり)。

また、駐車場の奥に公園の様になっている場所があり、春には桜が満開になるので花見するのもオススメです(宴会はできないかも)。

歩く時の注意(⑦〜⑧の地点まで)

あすてらすからすぐの川は前回の記事でも出てきた宝満川です。

画像真ん中から左の鉄塔の様なもののすぐ右に小さく前回のスタートポイントの城山(花立山)も見えています。

この先の道は歩道がありますが、片側にしかないので、歩く時は歩道が整備されている側を歩きましょう。

七夕神社(⑧の地点)

七夕神社は小郡市を最も代表するスポットです。

諸説ありますが、七夕伝説発祥の地とも言われており、正式名称は「媛社(ひめこそ)神社」と言います。

祀られている祭神は、媛社神(ひめこそのかみ)と織女神(しょくじょしん)で、この織女神が織姫と言われています。

宝満川を挟んだ川向こうには、牽牛(彦星)をまつる「牽牛社」がおかれていた時期もあったそうです。

小郡市は市をPRするコンテストで選ばれた女性を「織姫」と呼んだり、マスコットキャラクターを「オリリン」と「ヒコリン」にするなど、全力で七夕伝説に乗っかってます。

小郡の第2の買い物スポット(⑨の地点)

七夕神社から北西に向かうと大通りに出ます。

前回の記事にも出てきたイオンや御勢大霊石神社がある道路と同じ通りです。

ここにはマックスバリューやダイソー、マクドナルドなどが集まっており、ドラッグストアもあるので、大体の日用品はここでも揃います。

ちなみに数年前にマクドナルドができた時は、ハンバーガーを買うのに大行列ができました。

田舎あるあるです。

小郡官衙遺跡&ヒカリノサキ(⑩の地点)

小郡官衛遺跡

小郡官衙遺跡は、国指定の史跡です。

今からおよそ1300年前の筑後国御原郡を治めた役所の跡らしいのですが、見ての通りただの野っ原があるだけで何もありません。

入り口には解説板が立っているのですが、これも遺跡から発掘されたの?と疑いたくなるぐらいボロボロで読めません。

文明が発達して今はARという便利な技術があるのですから、例えばスマホのAR機能でカメラで映すと当時の建物が浮かび上がるとかやってくれたら、訪れる人もいるのではと思うのです。

せっかく国が指定するほどの史跡なのだから、もう少し大事に扱って欲しいなぁと思う次第であります。

ヒカリノサキ

ヒカリノサキは官衙遺跡のすぐそばにあるラーメン屋さんです。

鶏醤油ラーメンや特製塩ラーメンなど豚骨以外のラーメンもあって、この辺りの地域で私が最も推す激ウマラーメン店です。

定休日は水曜日、平日は15時〜17時半は休憩時間になっていますので、行かれる方はご注意ください。

甘木鉄道小郡駅(ゴールのちょっと手前)

西鉄小郡駅から徒歩2分ほどの所には甘木鉄道の小郡駅もあります。

甘木鉄道は国鉄甘木線(JRじゃないよ)を継承した第3セクター方式の鉄道です。

私が小学生の頃に開業し、開業した日には甘木駅まで乗車しに行きました。

甘木駅に着くとテレビ局が取材に来ていて、夕方のニュースで自分がテレビに映ったのを今でも覚えています。

ちなみにこの甘木鉄道、国鉄甘木線の時は赤字路線でしたが、西鉄との接続を見直したりした結果、2006年まで毎年黒字を出す優秀な路線に生まれ変わりました。

2006年の豪雨災害以降、赤字に転落したそうですが、赤字額は数ある3セク路線の中で最小らしいです。

まとめ

今回もゆっくりペースで楽しみながら歩いてきました。

いつもスマホのアプリで歩いた記録を取っているのですが、今回は途中でGPSの電波が途切れたようで、一部(画像の点線部分)計測されませんでした。

きちんと計測されていれば、8.5kmぐらいになっていたと思います。

今回のルートは歩道も広めで歩きやすかったのですが、途中そこそこの距離コンビニなどもない区間があり、そこを歩いている時にトイレに行きたくなってとても焦りました(持病の関係でトイレがめっちゃ近いのです)。

幸い間に合いましたが、ルートを決める時にトイレのありそうな場所もチェックしないといけないなぁと反省しました。

次回は、地元を離れ別の地域に足を運んでみたいと思います。

※本記事に掲載している地図はOpenStreetMapを使用しております。© OpenStreetMap contributors

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