福岡Walking〜太宰府市編①〜

福岡Walking

今回は福岡の代表的な観光地でもある太宰府市を歩きます。みなさんご存知の太宰府天満宮はもちろん、令和への改元で話題になった坂本八幡宮や鬼滅の刃で注目された竈門神社も回ってきました。

今回のルート

今回は太宰府駅をスタートし、大宰府政庁跡や坂本八幡宮を通り一旦太宰府駅まで戻ります。

その後、太宰府駅から竈門神社まで登ってから九州国立博物館や太宰府天満宮までくだり、三度太宰府駅に戻るというルートです。

太宰府駅〜坂本八幡宮〜太宰府駅(前半約5km)

太宰府駅(スタート・ゴール地点)

太宰府駅は西鉄太宰府線の終点の駅になります。

西鉄太宰府線は西鉄二日市駅を起点に太宰府駅が終点となる路線で、西鉄福岡(天神)駅からの直通運転も行われており、天神↔︎太宰府で約30分でアクセスできます。

また、大晦日から三が日は新年のお参りをする参拝者のために臨時急行列車が運行されます(コロナ状況で変化あり)。

太宰府駅〜観音寺〜大宰府政庁跡(スタートから②の地点まで)

太宰府駅の改札を背に後ろ側(南)に向かいます。

駅前の大通りを道なりに進むと観世音寺に到着します。

観世音寺から太宰府政庁跡へも同じ道を道なりに進めむと到着します。

観世音寺(①の地点)

観世音寺は天智天皇が母である斉明天皇の冥福を祈るために発願したと言われています。

造営が始まってから完成するまでに80年が掛かったと言われる壮大な寺院で、九州随一の仏像彫刻の宝庫とされています。

境内には日本最古の梵鐘(釣鐘)があり、宝蔵には平安時代から鎌倉時代にかけての仏像が安置されています。

施設名観世音寺・宝蔵(収蔵庫)
所在地太宰府市観世音寺5-6-1
問い合わせ先092-922-1811(宝蔵)
開館時間(宝蔵)9時〜17時(入館は16時半まで)
入館料(宝蔵)大人500円・高大生300円・小中学生150円

大宰府政庁跡(②の地点)

大和朝廷は7世紀後半に博多の那津官家(※)をこの場所に移し、西の守りと外交の窓口となる役所(大宰府)としました。

(※)那津官家…朝廷が那津(現在の博多辺り)に設置した、各地から集めた食材を保管する倉庫(官家)のこと

政庁跡には当時の建物の柱が立っていた礎石が残されており、それぞれの建物があった場所にはどの建物があったか分かるようになっており、古の風景が想像しやすくできるようになっています。

また、隣接の展示館には遺構や出土品、復元模型などが展示されています。

施設名大宰府展示館
所在地太宰府市観世音寺4-6-1
問い合わせ先092-922-7811
開館時間9時〜16時30分・月曜日休館
入館料大人200円・高大生100円・小中学生無料

大宰府政庁跡〜坂本八幡宮(②から③までのルート)

大宰府政庁跡の中を通り、後殿跡の裏の生垣ところで左を向くと小川に掛かる橋があるので、橋を渡り進みます。

そのまま小道を道なりに進むと舗装道路に出ると目の前に見えるのが坂本八幡宮です。

坂本八幡宮(③の地点)

坂本八幡宮は新元号が決まっと時に「令和」ゆかりの地として話題になった神社です。

この地にあった天台宗の善正寺に祀られていた八幡宮が善正寺が廃れた時に残ったものが坂本八幡宮と言われています。

令和は万葉集の「梅花の歌 三十二首、并せて序」にある一文から取られており、その歌会が開催された場所が坂本八幡宮あった歌人・大伴旅人の邸宅と言われており、そのことから令和ゆかりの地としてクローズアップされました。

境内には令和の元号の元になった歌の石碑が置かれています。

ちなみに、坂本八幡宮は令和フィーバー以前は社務所もなく御朱印の授与はありませんでしたが、令和フィーバーを受け御朱印の授与が開始されました。

御朱印は直接、社務所でも貰えますが、郵送での授与などもあるようです。

社務所受付時間9時〜16時まで(祝賀行事の際などは変更あり)
休務日月曜日・木曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休み)
初穂料500円

坂本八幡宮〜太宰府駅(③の地点から④までのルート)

坂本八幡宮の前の道を東へ進みます。

道なりに進み、T字路を右へ。

すぐまたT字路になるので左折。

さらにT字路を左折。

細い道との交差点は太めの道を道なりに右折。

細い道との三叉路を左折。

またすぐ細い道との三叉路があるので、太めの道を道なりに右折。

突き当たりのT字路を左折。

旭地蔵尊がある三叉路を右折。

川(御笠川)に出るので橋の前を左折して、しばらく川ぞいに歩きます。

筑紫台高校の前で左折し橋を渡ります。

橋を渡った先のT字路を左折して道なりに進むと太宰府駅前の交差点に戻ってきます。

大宰府駅〜竈門神社〜太宰府駅(後半約6km)

太宰府駅前交差点〜竈門神社(スタート地点から⑤までのルート)

太宰府駅前の交差点を左折します。

駅前の通りを北上すると大きく右へカーブするところに出るので、道なりには行かず左に入り橋を渡り、すぐに川沿いの歩道に入ります。

駅前からの道路は歩道が狭いので、安全のために車が通らない道に入ります。

川沿いの道を歩いていると道が途切れるので橋を渡ります。

橋を渡り、左に進みすぐに石畳の道からアスファルトの道路に変わるところに左に入る路地があるので、そこに入ります。

するとまた、しばらく川沿いに住宅街の路地を進むことができます(安全に通れる道)。

しばらく行くと車道と交わる交差点に出るので、そこを右折します。

目印はアヒルの絵が書いてある止まれの標識です。

すぐに突き当たるので左折すると竈門神社への標識がある交差点があるので、その道に入ります。

ここから竈門神社まで道なりに坂を登っていきます。

竈門神社まで急ではないですが約2km坂が続くので、歩いて行かれる方はちょっとだけ覚悟が必要です。

太宰府梅林アスレチックスポーツ公園(④の地点)

竈門神社へ行く坂の途中にある太宰府梅林アスレッチクスポーツ公園は、たくさんのアスレッチック遊具やサッカーや陸上競技ができる広い多目的広場がある公園です。

中に入ってアスレッチク広場や競技場を写真に撮りたかったのですが、当日は残念ながら休園日でした。

こちらのサイト(福岡ワクワク公園マップ)に園内の写真がたくさん載っていたので参考にしてください。

施設名太宰府梅林アスレチック公園
所在地太宰府市太宰府743−3
問い合わせ092-921-5822
開園時間6時〜20時(多目的広場は季節により変動)
休園日月曜日(祝日の場合は翌日)
施設利用料無料(多目的広場は有料)

竈門神社(⑤の地点)

鬼滅の刃ブームで一躍有名になった竈門神社は宝満山登山道の入り口にあります。

祭神は玉依姫命で、神功皇后、応神天皇も合祀されています。

鬼滅の刃の大ヒットで参拝者が激増したんですが、絵馬が奉納されている場所に行くと鬼滅ファンの方々がたくさん訪れているのがよくわかります。

ちなみに、中には全く関係ない呪術廻戦の五条先生や狗巻先輩の絵も混ざってました(笑)。

さすが、鬼滅の次にブームが来ると言われているだけありますね。

また、参道の途中には神鹿園があり、神様の遣いと言われる鹿がいます。

この日は暑かったのか、建物の中の日陰の中でお休み中でした。

施設名宝満宮竈門神社
所在地太宰府市内山883
問い合わせ092-922-4106

竈門神社〜九州国立博物館(⑤から⑥までのルート)

竈門神社を出たら、元来た道を少し戻ります。

少し下ると、写真の農産物直売所があるところを左に下りていきます。

道なりにどんどん下っていき、突き当たりのT字路を右折します。

すぐに広い道路に出るので、横断歩道を渡り、まっすぐ坂を登って道なりに進みます。

800mほど登って行くと九州国立博物館の裏手に到着します。

九州国立博物館(⑥の地点)

九州国立博物館は2005年に太宰府天満宮所有の丘陵地に建設された、歴史系の博物館です。

「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える博物館」を基本理念に、旧石器時代から開国までの日本の文化の形成について展示されています。

国宝や重要文化財を約1300点収蔵し、日本だけではなくアジア各地の文化財が展示される特別展も開催されています。

ちなみに、この日は休館日でしたが、翌日の4/20(火)から正倉院の宝物を展示する特別展が開催されています。

施設名九州国立博物館
所在地太宰府市石坂4-7-2
問い合わせ050-5542-8600
開館時間現在コロナ禍の為、開館時間が変更になっています。
9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
平時
日・火・水・木曜日 9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
金・土曜日 9時30分〜20時(入館は19時30分まで)
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料大人700円・大学生350円(特別展は別料金)
障がい者手帳を持参の方とその介護者・高校生以下・18歳未満・満70歳以上・キャンパスメンバーズ会員は無料(特別展は有料)

九州国立博物館から太宰府天満宮まで(⑥から⑦までのルート)

九州国立博物館の正門の左手に階段があるので、その階段を降ります。

階段を降りたら左へ。

すぐに右折して最初の路地に入り、道なりに進みます。

突き当たりを左に曲がると正面が太宰府天満宮です。

太宰府天満宮

太宰府天満宮(⑦の地点)

学業成就でお馴染みの太宰府天満宮は学問の神様・菅原道真が祭神として祀られています。

菅原道真が祭神となった経緯を調べると、なかなかのホラーでびっくりしました。

朝廷から左遷されこの地で亡くなった道真の祟りが猛威を振るい、その祟りを鎮めるために建てられた社殿のようですね。

受験生の心の拠り所の神様なので、穏やかで聡明な優しい人みたいなイメージをしてたんですが、わずか30年の間に、道真の左遷に関わった天皇・皇太子・右大臣などの複数人が祟りで死んでいると聞くと、もう恐怖の対象にしか思えません。

施設名太宰府天満宮
所在地太宰府市宰府4-7-1
問い合わせ092-922-8225(9時〜17時)

太宰府遊園地(⑧の地点)

だざいふ遊園地は太宰府天満宮の敷地内にある遊園地です。

園内にはゴーカート・メリーゴーランド・水上コースター・ジェットコースターなど20種類以上の遊具が設置されており、幼児から小学高低学年層ぐらいの子供にぴったりの施設です。

運営は西日本鉄道と太宰府天満天満宮などが出資した株式会社太宰府園が運営しています。

運営に関わっている西日本鉄道の直営の「かしいかえん」は2021年末で閉園が発表され、だざいふ遊園地の閉園も心配されましたが、こちらの運営はこれまで通り行われるとのことです。

太宰府門前町(⑨の地点)

太宰府駅から太宰府天満宮に至る参道は80店舗以上のお店が並ぶ商店街になっています。

みやげ物屋さんから明太子屋、スターバックスのカフェなど、様々なお店がありますが、何と言っても外せないのが太宰府の代名詞とも言えるグルメ、梅ヶ枝餅を売る梅ヶ枝餅屋さんです。

太宰府天満宮周辺だけで20店舗近く梅ヶ枝餅屋さんがあるんですが、各家庭でご贔屓の梅ヶ枝餅屋さんがあるご家庭も多いのではないでしょうか?

ちなみに我が家のご贔屓はきくちさんです。

この日も家族におみやげできくちの梅ヶ枝餅を買って帰りました。

太宰府天満宮〜太宰府駅(⑦からゴール地点のルート)

太宰府天満宮から太宰府駅は参道の商店街を抜けると到着します。

まとめ

グーグルマップのルート検索だと10.5kmでしたが、今回も予定より多い距離になってました。

細かい動きの差がチリツモで距離が伸びるんでしょうね。

今まで歩いたルートも、ブログ記事にはしない日常の近所を回るウォーキングの時も平坦なところを歩いているので、今回の竈門神社までの上り坂は結構キツかったです。

でも、登り切った時の達成感は気持ちよかったです。

本格的な山登りをしたら、登頂した時の達成感がもっと凄いんでしょうね。

体力がついたら登山なんかもいいかもしれませんね。

さて、次回ですがどこを歩くかはまだ未定です。

というのも、コロナウイルスの第4波のため、県内全域に不要不急の自粛要請が出たからです。

健康のためには毎日のウォーキングは欠かせないのですが、遠出はしばらく控えたがいいのかなとも思っています。

※本記事に掲載している地図はOpenStreetMapを使用しております。© OpenStreetMap contributors

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